2017年、沢山の帽子のご縁を ありがとうございました(^_^)
こんにちは、スダシャポーです。(^_^)
本日は、今年最後の一日ですね。
2017年は、皆様にとって、どんな1年でしたでしょうか?
スダシャポーでは、今年は華やかなイベントは行いませんでしたが、
帽子作りを学ばれている生徒の皆さんの、
しっかり大地に根をはる成長を感じられる、
穏やかな、良い1年だったと思います。
今年も、新しい方々と出会い、
そして、10年以上学び続けていらっしゃる方々が沢山いらっしゃり、
良い学びの時間を共に過ごせたということに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身は、年の後半ほんの数か月ですが、帽子以外のことへのチャレンジも試み、
全力でやり切った感のある時間を過ごすことができました。
そして、そこから
あらためて、帽子との関わりを、新鮮な気持ちで見つめ、
これからの在り方を考えててみることもできた、
良い年末になりました。
2018年は、5月に教室にて研究生による
作品展示会を予定しています。
「帽子でつなぐ、夢・人・時間」
皆様に、楽しく、帽子世界の体験していただけるような
イベントになりましたら、幸いです。
大晦日、あれこれと、動き回ることの多い忙しさはありますが、
ゆく年を見つめ、新しい年の1ページに向かう
心のスイッチを準備する、
1日として過ごしてみるのも、良いかもしれません。
皆様にとって、今日という日が
良き締めくくりの一日なりますように、
来る年が、良き出逢いと、発見、喜びに満ちた、
素晴らしい年になりますように、お祈りしています。
今年1年の感謝を込めて―。
帽子の学校スダシャポー学院 須田京子
*追伸 12月26日読売新聞シティライフの情報コーナーにて、
体験講座のご紹介をしていただきました。
新春を素敵に装う、帽子体験講座、
ご縁がある方とお目にかかれることを
楽しみにお待ちしております。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
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帽子研究会☆ハロウィン、その他作品紹介です(^_^)
今日は、東京はあいにくのお天気になってしまいましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、横浜高島屋の友の会主催の
帽子作り一日講座。
14名の方にご参加いただき、
全員無事完成で、
恒例の被り方レッスンでは大変盛り上がり、
みなさまに楽しんでいただけたようで、
ホッとしています。
さてさて、目前の10月31日は、ハロウィンですが、
巷ではここ数年すっかり定着してきたイベントが、
本日も、あちこちで開催されている模様ですね。(^_^)
お天気が気になるところですが、
年に一度のお祭り、
バッチリ変身気分で、
とっておきの衣装で登場を
みなさま、楽しめますように~☆とお祈りしております。
仮装と言えば、帽子がつきもの。
普段見られない被り物が、大活躍なのではないでしょうか。
スダシャポーでも、月1回の研究会のテーマとして、
今月は、ハロウィン、又はアート作品がテーマでした。
自分のチャレンジしたいテーマのときに出品していただいているので、
その時々、出品数はまばらですが、
なかなかの力作が登場しました。
大塚本校のショーウインドーに飾ってありますが、
上半期の優秀作品と共に、
昨日、HPにもアップしましたので、
よろしかったら、ご覧になって下さい。
http://sudahat21.com/p-3/p-3c/product26
http://sudahat21.com/p-3/p-3c/product25
※PCからの方は、そのまま解説をお読みになれますが、
モバイル版の方は、画像をクリックすると、解説が表示されます。
そして、来週末から、深まる秋に似合う、
帽子のイベント、目白押しです♪♪♪
11月2日(金)3日(土)はフエルト帽子体験講座、
11日は、初心者の方も安心♪手縫いの帽子体験講座、
11月25日(土)は、リピーターの方お待ちかねの、
1日限りの、好評イベント!
お楽しみ秋冬帽子バザールも開催します。
今年のおしゃれの「決めアイテム」に、
手づくり帽子を「作りたい」方も、「買いたい」方も、
上記日程で、お誘いあわせのうえ、どうぞ、お気軽に、お出かけください。
イベントでは、
ご希望の方は、被り方のレクチャーも受けられます。
お気に入りの帽子を、素敵に被りこなして、
お楽しみ頂ければ幸いです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
須田京子
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
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2017年秋冬帽子体験スタートです♪
まだ、汗ばむような陽気ではありますが、
暦の上では、もう秋。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
夏物帽子と冬物帽子の
季節の入れ替えは、お済ですか?
そろそろ、すっかり秋物に、衣替えをして、
新しい季節の空気を、服装からも楽しみたい時期になりました。
……ということで、スダシャポーからは、
今期、第1弾の
秋冬帽子体験講座のお知らせです。
http://sudahat21.com/p-1#experience
*初日は、10月6日(金)、フエルト帽子体験講座。
珍しく、かなりお席の余裕がありますので、
「少人数の方が、好き」
と言う方には、断然おススメです。
※多くても8名が定員ですが。
翌日、10月7日(土)は、午前はあと数名、
午後は満席、キャンセル待ち
となっております。
*続いて、10月14日(土)は、スダシャポー一押しの、
「ベレー帽」体験講座です。
作ることはもちろんですが、
「帽子はベレーに始まり、ベレーに終わる」
と言われるほど、奥が深い魅力があります。
完成品の被り方レッスンでは、
「え~、こんなに色々被れるの?」と、
毎回、目から鱗!の勢いで、
皆さま驚かれます。
まだ、ご存知の無い皆さまには、
ぜひぜひ、このベレー帽の魅力を、
実際に体感していただきたく、
ご参加を、心より楽しみにお待ちしています♪
ちなみに、今年のトレンドカラー予想をチェックしてみると、
赤
マスタード
エバーグリーン
グレー
となっておりましたが、
(※情報元 http://flandre-magazine.com/2017/09/21/1328より)
帽子は顔に一番近く、
顔色への影響が絶大なので、
そのまま、取り入れてしまうと、
お一人づつ違う、お肌の色の良さを、
綺麗に、引き出せないことがあります。
なので、
帽子本体は、表情が生き生きと見える、
顔映りの良い色を選び、
飾りに差し色で使うなど、
スパイスとして、加えるのも良いかと思います。
フエルト帽子体験では、
帽体素材や、飾りリボンの色のバリエーションもありますので、
これからの季節、
街の風景に、一段と映える、
一味違う、オリジナル帽子のおしゃれを、
楽しんでいただければ幸いです。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
須田 京子
帽子の学校 スダシャポー学院
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住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
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帽子と出会った秋
こんにちは。スダシャポーです。
残暑の中にも、
少しずつ秋風の気配を感じるようになった今日この頃、
みなさまいかがお過ごしですか?
学びの秋、何か始めたいと思っていることはございますか?
私事ですが、思い起こせば、ウン十年前!?の10月、
私は父が創立したスダシャポーの帽子教室で、
新入生生徒として、帽子作りを学び始めました。
大人になるまで、帽子に限らずお裁縫には、全く無縁だったので、
本当にゼロからのスタートです。
ミシンの糸掛けや、鋏の使い方さえ、おぼつかない状態だったことが、
今では懐かしく、思い出されます。
初めてのベレー帽が完成した時は、
「わぁ~、こんな風にできるのか、私にも、出来た!」と、
感動しました。
「数時間前まで、ただの平らな布だったものが、
まあるく、ふっくらした立体のベレー帽になった。
そして、それを被ると、
ちょっと変身したいつもと違う自分が、鏡の中に居た」
ということは、本当に新鮮な驚きでした。
そんな私自身の経験がありますので、
お裁縫経験ゼロ、不器用なので心配という方にこそ、
「大丈夫です!ぜひ来てください。
不器用だった私だからこそ、身につけられたことが沢山あります!」
と、お伝えしたくなってしまいます。
そして、帽子の楽しいところは、作るだけでなく、
1作目から「被れる物」ができること。
帽子のお洒落や、被って出かけるのが楽しみになる、
という副産物がついてくることです。
「どこに被って行こうかな~」と仕上がりを楽しみに、
2、3回のレッスンで、新しい帽子が仕上がるので、
飽きずに、程よく技術のレベルアップが進み、
夢中になられる方が多いです。
帽子に限らず物創りには、必ず「技術的な法則」があり、
それが分かると、知識は、知恵になり、
応用も効き、
どんどん面白くなるのです。
お裁縫が得意な方には、
すでに作ったことがある方もいらのっしゃるとおもいます。
が、分かる様で分からないのが、
「微細な、帽子ならではのコツ」です。
ご自身の経験で解決しなかった疑問が
「そうすれば、よかったんだ!」と分かるので、
どんどん、より完成度の高い仕上がりになっていきます。
中には、洋裁のプロの方や
洋裁の先生もいらっしゃることがありますが、
「帽子は奥が深いですね~。やっぱり習って良かった」
と、おっしゃっていただけるのは、
私自身も、とてもうれしいお言葉です。
普段使いの素朴な帽子、
若々しいフレッシュな感覚の帽子、
重厚な格のある帽子、
華やかでエレガントな帽子……。
学びにきてくださった皆さん、お一人お一人、個性が違います。
さまざまな帽子のデザインに、その方らしい持ち味が充分発揮できること。
その『土台となる技術をしっかりお伝えし、その可能性が余すことなく伸せる場』でありたい。
そういう想いで、帽子の学校スダシャポー学院は、ここに在ります。
深めることに終わりのない帽子の世界なので、
「日々今より、もっと良いやり方、お伝えの仕方」を考え、
新しい発見を分かち合える喜びを励みに、
進んでゆきたいと思います。
はじめて帽子作りに出逢った、初心に帰る秋。
みなさまに、あらためて、帽子作りのことをお伝えしたく、
長文になりました。
ご縁ある方とお目にかかれることを楽しみに、お待ちしております。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
★体験講座・教室説明会・見学会のお知らせ http://sudahat21.com/p-1
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8 http://sudahat21.com/
TEL:03-3941-0895
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ようこそ!東京にある帽子教室・帽子の学校スダシャポーのブログです。
東京にある帽子の学校スダシャポーでは、より多くの方に帽子作りや、帽子の魅力を楽しんでいただけるよう、各種帽子のコース、体験講座、帽子展示販売会、その他イベントも開催しています。
お教室では、20代から70代の、幅広い年代の主に女性を中心に、物作りの経験や、性別を問わず、様々な目的で、東京近郊のだけでなく、関西や東北などの地方からも、ご受講いただいております。(2017年にメンズハット入門専科も増設しました。)
スダシャポー日記では、お教室の模様を知っていただけるようなエピソードや、ちょっとためになる帽子の話や、イベントのご案内など、その時々の模様を掲載していますので、参考に、ご覧頂ければ幸いです。