帽子作品展ご来場のお礼☆☆☆
おかげさまで、12月3日4日の秋冬帽子作品展は、
2日間で200名を超えるご来場をいただき、
つつがなく終了しました事、心よりお礼申し上げます。
初日は朝開場前から、帽子愛好家の方々がお並びくださったり、
OPEN当初は、慣れないスタッフも含め、大わらわになりましたが、
この日のために心を込めて作った帽子達が、
ピッタリ似合うお客様にお被りいただけ、
たくさんの帽子をお買い求めいただくことができました。
帽子のお話タイムに目指してご来場くださった方もあり、
みなさん熱心にお話をお聞きになった後には、
ためらいなく、どんどん帽子を試着できるようになり、
積極的にご自分の似合う物を見つけようと、あれこれ選ばれていたことが、
とても印象的でした。
帽子コンシェルジュも大変ご好評いただき、
「帽子が似合わない」と言っていらした方が
最後には幾つも気に入られた帽子をお買い求めになってくださったり、
「初めて本当に似合う帽子が分かった」
「今まで自分では選ばなかった帽子も似合うことが分かったので、
これからはもっと色々被りたい」
というコメントもいただいたりしたことも、
今回のイベントをやった意味があると思えた、とても嬉しい出来事でした。
テーマ展示のアート作品コーナーでは、
色々な帽子に驚かれながら、記念撮影をしたり、
興味津々で楽しんでくださるみなさまに、
思わず研究生スタッフにも笑顔が広がってゆきました。
ふだんは、黙々と素材に向き合い帽子作りに取り組んでいる研究生ですが、
こうして、たくさんのご来場者をいただき、皆様に出逢えたは、
言葉では語りつくせない貴重な経験と、
今後の活動へのエネルギーになりました。
これからも、心躍る帽子の魅力を少しでもみなさまにお伝えできるよう、
より魅力ある作品作りを目指し、励んでゆきたいと思います。
ご来場に、本当にありがとうございました。
長文お読みくださり、ありがとうございました。
須田京子
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
いよいよ明日、12月3日(土)4日(日)帽子作品展開催です!
こんばんは。スダシャポーです。(^_^)
コツコツと準備を続けていた帽子展、
いよいよ明日スタートとなりました!
本日は、在校生のための内覧会。
力作の見どころのお話をしたり、
お互いに素敵なデザインを充分に堪能し、
明日本番を目前に、心躍るひと時となりました。
準備万端、
夜のスダシャポー、ウインドールームのテーマ作品展示コーナー
外からの撮影。
今回のテーマは「クリスマスの贈り物」。
気分はもうすっかり、クリスマスになる展示コーナーです。
作品総数は、当初の予定より増え、
販売作品、ワゴンコーナー、テーマ作品コーナーを合わせると、
何と、500点弱集まりました!
作者の年代も、カラーも様々なので、
本当にバリエーション豊かな作品が揃っています。
室内展示はこんな感じです。
ぜひぜひ、ここでしか出会えない、お気に入りの帽子を見つけに、
お出かけください。
研究生一同、心よりお待ちしております。
須田京子
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
2016年 帽子作品展のお知らせ
★ 会場地図 http://sudahat21.com/p-7
<内容>
1⃣ 秋冬帽子作品 展示販売
カジュアルから、特別な日のためのおしゃれ帽子まで、秋冬を素敵に装える帽子達がお待ちしております。
今年のトレンドの「ベレー帽」やメンズテイストの帽子も、この機会に、ぜひお気軽にお試しください。
作品参考イメージ
2⃣ テーマ作品展示 ~クリスマスの贈り物~
見るだけで楽しい、被ってなお楽しい、非日常のアート感覚も取り入れた作品展示コーナーです。
出品者のさまざまなクリスマスの物語を感じながら、ご覧いただけましたら幸いです。(一部非売品)
作品参考イメージ
3⃣ 特別企画
*帽子のミニ知識 お話タイム
12月3日(土)4日(日)14時30分~14時45分(15分程度・無料)
帽子を選ぶ時のポイントや、素敵にコーディネートするためのミニ知識、ぜひ、ご活用ください。
*担当 只野未子 高等科研究生(アトリエ・タダノ主催)
*帽子コンシェルジュ(予約優先・無料)
経験豊富な高等科研究生が、マンツーマンで被り方など、レクチャーさせていただきます。
帽子が似合わないと思っていらっしゃる方も、『帽子は楽しい!』をぜひ体験しにいらしてください。
*担当 プロ活動者および高等科生 6名
~ みなさまのご来場を 心よりお待ちしております ~
※尚、会場には駐車場がございませんのでご了承下さい。
電車の最寄り駅・・・メトロ丸の内線新大塚駅徒歩3分/JR大塚駅徒歩12分
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
帽子展のポスター・DM出来ました(^_^)
こんにちは。今日は秋晴れのお出かけ日和のお天気ですね。
準備進行中の、スダシャポー帽子教室研究生主催
12月の『秋冬帽子展』のポスターとハガキができました。
今回のイラストの「プレゼントを運んでいる帽子を被った女の子」は、
帽子作家としてプロ活動もしている研究生のS・Kさんにお声をかけ、
書いていただきました。
専門学校で学ばれ、その後久しく描いていらっしゃらないとの事でしたが、
温かみのある、とても雰囲気のある水彩画で、
今回の特別テーマ展示の「クリスマスの贈り物」という内容も加味して、
チャレンジしてくださいました。
Sさんのイラストに合わせて、レンガのお家の中のもみの木など加え、
冬の季節、暖かな手作り帽子の作品の会場をイメージしていただけるように
仕上げてみました。
何かイベントを行うと、
生徒さんとして帽子を作っているだけでは拝見することがなかった
得意分野や知識、行動力など、その方の新しい魅力を知ることができると、
感じています。
また、普段取り組む機会のないテーマの、アート作品コーナーでは、
今までにやったことが無い技術や表現をことが多いので、
試行錯誤の生みの苦しみはありつつも(^-^;
結果、素晴らしい作品が仕上がり、
ご本人も驚くほど才能を発揮される方もあります。
見えない部分で、色々準備が必要なので、
それなりに大変さもありますが、
そこから生まれる、新しい繋がり、発見、みなさんのご活躍が、
イベントならではの楽しさであり、醍醐味!と感じています。(^_^)
ご案内は、ご登録済の方には、来月半ば頃までに発送予定です。
送付をご希望の方がいらっしゃいましたら、
どうぞ、お気軽にご一報ください。
※ハガキはお持ちで無くても、どなたでもご入場いただけますが、
持参いただくと受付の記帳(任意)は不要です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
過去最小!スペシャル帽子ご注文の可愛いお客様(^_^)
一気に秋の陽気になった今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日の取材が、FACE BOOKサイトに、アップされましたので、
よろしかったら、ご覧になって下さい。(^_^)
今回は、初の人以外の帽子のご注文対応。
後楽園の駅ビルメトロエムの
イメージキャラクターのMeくん用ということで、
特別注文をお受けしました。
※Meくんは、(メトロエムのMとeの文字の形です)
文京区のお店や、楽しいイベントその他情報を取材し、
メトロエムのFACE BOOKページでの
ご紹介に活躍されているそうです。
完成品をお渡ししつつの、お教室の取材が紹介されましたので、
よろしかったら、ご覧になってみて下さい。
https://www.facebook.com/metro.m.korakuen/
事前にお聞きした帽子サイズは何と15センチのミニサイズ♪
私の手の指をOKのマークにしたときにできる、
まるい輪の大きさと、ほぼ同じ。
とっても小さい円なので、
制作中の細かな作業に、指がつりそうになりました。(笑)
極小のオリジナル型紙からおこし、
Meくんのグリーンに似合うよう、からし色のハット型を完成。
飾りは、秋冬のちょっとお洒落な気分を添え、羽根をトリミング。
帽子の学校 スダシャポー学院
http://www.sudahat21.com/
住所:東京都文京区大塚5-11-8
TEL:03-3941-0895
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ようこそ!東京にある帽子教室・帽子の学校スダシャポーのブログです。
東京にある帽子の学校スダシャポーでは、より多くの方に帽子作りや、帽子の魅力を楽しんでいただけるよう、各種帽子のコース、体験講座、帽子展示販売会、その他イベントも開催しています。
お教室では、20代から70代の、幅広い年代の主に女性を中心に、物作りの経験や、性別を問わず、様々な目的で、東京近郊のだけでなく、関西や東北などの地方からも、ご受講いただいております。(2017年にメンズハット入門専科も増設しました。)
スダシャポー日記では、お教室の模様を知っていただけるようなエピソードや、ちょっとためになる帽子の話や、イベントのご案内など、その時々の模様を掲載していますので、参考に、ご覧頂ければ幸いです。